久々にxbeeを振り返る
年末倉庫一斉掃除でxbeeを見つけました。
簡単に使える技適取得済みモジュールということで一世を風靡しましたが、昨今はあまり表向きの活躍を見聞きしなくなりました(個人の感想で草)。
素人無銭家も過去「はやり」で飛びついた輩でしたが、当時は積極的に使おうとなりませんでした。
xbeeマニュアルってメーカから英語版だけが出されていて、正直記載内容が理解できないところがあり、実機で動作確認してみて「そーゆーことか」と理解するという流れが面倒でした(単に英語力がない草)。
完成形として作り込まれていて、モジュール内部をハッキングすることができません。無線通信できない状況で問題を探すための方法や改善方法に関する情報も少なく、問題を解決することなく使いにくい判定をされたこともありました。
開発や試験の際に手元に有用な情報が少ないことで、思ったよりも調査や検討に工数がかかると思いこまれたことがネガティブな評価になったかもしれません。
素人無銭家もIoTサービスに関わるようになり、再び無線通信するデバイスを目にすることが多くなりました。
xbee3らしき新製品が発売されており、利便性が高まっているようです。素人無銭家としてもそんなxbee3新製品は気になります。果たしてこのxbee3新製品は使えるものかを個人的に素人無銭家が使ってみたいと思います。
まずはxbee3を入手し、使ってみます。
あとATコマンド詳説みたいなこともしてみたいです。
おしまい